「ガフールの伝説」 市原隼人 [ニュース]
市原隼人 「ガフールの伝説」で吹替
世界各地でベストセラーになっている人気小説を映画化した
ファンタジー・アドベンチャー大作「ガフールの伝説」の日本語吹替版で
俳優の市原隼人が主人公ソーレンの声を務めることが発表された。
市原がハリウッド大作の吹替版声優を務めるのは初となる。
市原は「観ていただく方の心に勇者のような
“勇気と夢”の芽が生えるように気持ちを込め、精一杯頑張りたい」と
意気込みを語っている。
「ガフールの伝説」は、人間が消滅し、フクロウが高度な知能と技術を持つ
世界を舞台に、邪悪なフクロウ集団から王国を守るため、
若きフクロウのソーレンが仲間たちと共に伝説の勇者を探し求める
冒険にでかける物語。
配給側は「主人公のソーレンは、危険で苦難な冒険を通じて、
友情、勇気、そして正義を学び、勇者の一員になるために成長をしていく若きフクロウ。
「300<スリーハンドレッド>」や「ウォッチメン」でカルト的な人気を博す
ザック・スナイダーが監督を務め、自分自身のキャリアで
初の3Dアニメーションを手がけている。
市原隼人さんの持つ、友情、勇気、正義を大切にするイメージをソーレンに
吹き込んでほしい」と抜擢の理由を説明。
2010-08-24 03:30
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