渚の誓い カキの殻の石鹸 廃棄物再利用 [急上昇]
カキの殻で作った石鹸 渚の近い
人にやさしく、自然にやさしく
広島県江田島市ではカキの殻の処分に困っているという。
食べた後のカキの殻は処理業者に頼んで有料で処分をしてもらっているそうです。
福岡県大野城市の「クリーンメーカー」ではその殻を使って「渚の誓い」という石鹸を作っている。
カキの殻を砕いて、馬油(馬の脂肪)に混ぜ、香料を加えて半日乾燥させて出来るとのこと。
馬油そのものが「シミ・ソバカスを取去り、肌荒れを治す」「血液循環をよくする」「髪を生ずる」とされ、
中国では古くから使われているものであり、牡蛎殻は漢方の配合生薬としてもおなじみ。
その両方を合わせて作る石鹸だからとっぽど良いものなのでしょう。
無添加で、食品原料ですから食べても大丈夫(美味しくはないそうです)。
赤ちゃんから肌の弱い人にもおすすめの石鹸です。
工程も手作り、半日乾燥のため、1日に1,000個が限度とのこと。
石鹸家 クリーンメーカー通販サイト
馬油 商品一覧 www.rakuten.co.jp
2010-09-16 21:21
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