【台湾】アマゾンがタブレット参入：広達が受注、月80万台出荷

【台湾】アマゾンがタブレット参入：広達が受注、月80万台出荷
NNA 5月4日(水)8時31分配信

米アマゾン・ドット・コムがタブレット端末市場に参入する。これまで電子書籍端末「キンドル」を販売してきたが、保有するコンテンツやプラットホームを生かして米アップルの「iPad（アイパッド）」の対抗軸を築く。電子書籍市場がタブレット端末に崩されていることも背景にあるようだ。製造は、ノートＰＣ受託製造世界最大手の広達電脳（クォンタ）が担う。

３日付工商時報、電子時報は部品業者の話として、アマゾンのタブレット端末の出荷が下半期から始まると伝えた。製造を担うと指摘されている広達は「個別の顧客についてはコメントしない」とのみ述べた。

広達は、タブレット端末でソニーやカナダのリサーチ・イン・モーション（ＲＩＭ）からの受注に加え、聯想（レノボ）とも受託製造に向けて接触しているという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110504-00000010-nna-int


[PR]
クリス岡崎億万長者専門学校
現役最強3名による、日本初の通信教育 「Eコマース通信講座」
わけあり食品通販の館「わけあり良品」

タグ：アマゾン アマゾン タブレット参入