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海外通信販売 トラブルが急増 [ニュース]

会社概要がない▽連絡先が不明▽外国の住所が表示されている▽日本の住所が表示されているが、虚偽・架空▽文章の日本語が不自然――といったサイトは要注意。

海外事業者による通信販売に関するトラブル相談が急増していることが、日本通信販売協会のまとめで分かった。

30代の女性は、利用しているSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の画面に、豪有名ブランドのブーツの広告を見つけた。正規代理店と信じ込み、クレジットカード決済で注文したところ、ボロボロの偽物が中国から届いた。60代の女性は、本店住所がフランスと書かれた、フランス語のサイトから有名ブランドのダウンジャケットを注文したところ、偽物が中国から届いた。クレジットカードの請求は、ユーロではなく中国の通貨「元」だったという。

同協会は通販に関する相談に応じる「通販110番」を実施している。11年度に寄せられた相談5335件のうち、海外通販の相談は約260件で、10年度の約130件から倍増した。

トラブル相談が多い商品は、人気ブランドのダウンジャケットやムートンブーツだ。大幅値引きをうたった広告に誘われ、クレジットカード払いで申し込んだところ、商品が届かなかったり、偽物が届いたりしたというパターンが多いという。

http://mainichi.jp/feature/news/20121123ddm013040027000c.html


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