廃棄物の有効利用 ホタテ貝殻

ホタテの貝殻で「まな板」

＜人にやさしい、自然にやさしい＞

食品加工後のホタテの貝殻の処理は、地中に埋めていたそうですが、

その貝殻を砕いて高温で焼き、さらに粉砕して粉状にしたものを

プラスチックの減量に混ぜて出来る「抗菌まな板」が今注目されている。

貝殻を焼くことにより、炭酸カルシウムとなり、

これが、「ブドウ球菌」、「大腸菌」の除去に大きな力があるそうです。

99.9％除去できるとのことです。


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